shinriki’s blog

神力の備忘録としてのブログです

日本(やまと)は世界(くに)のまほろば―消えるもの、残すもの、そして創ること

 

著者:尾島俊雄

出版社:中央公論新社

発行年月:2010年10月25日

ISBN: 9784120041655

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 日本の未来を救うには―。

都市間競争時代における具体策を提言する“まほろば”シリーズ決定版。

第1章 二〇五〇年の世界

第2章 世界の文化と文明都市のまほろ

第3章 日本のあるべき姿

第4章 まほろばとしての東京

第5章 東日本都市のまほろ

第6章 祭祀の首都・西京

第7章 西日本都市のまほろ

第8章 日本人の新しい生活様式

 

日本の各都市が持つ文化・文明を探し、発展への具体策を綴る『この都市のまほろば』シリーズの著者が考える“未来の日本像”とは

 

尾島俊雄[オジマトシオ]

工学博士。

1937年9月富山県生まれ。

早稲田大学名誉教授、浙江大学・同済大学顧問教授、職藝学院院長、(社)都市環境エネルギー協会理事長、(財)建築保全センター理事長、NPOアジア都市環境学会理事長、日本景観学会会長。

東京大学客員教授、日本建築学会会長、早稲田大学理工学部長、日本学術会議会員などを歴任。

2008年日本建築学会大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)